43年前の オープンリールテープ 2トラ38テープ を ダビング させていただきました


昭和58年(43年前)コンサートホールにてプロに収録されたオープンリールテープのダビング作業を依頼されました。
オープンリールテープの記録フォーマットは2トラック38センチ いわゆる2Tr38Cm 業務企画のマスターレコーダーによる直録音でした。
この音源を聞いてとてもいい音質で録音されていることや、保存状態が良かったことから、お客様にダビング作業のみならず、マスタリング作業も いかがでしょうかと問いましたところ、OKを頂き、作業に取り掛かりました。
STUDIO1812 ではオーナーである私自らが吹奏楽全国金賞のメンバーであった事、またオーケストラ、室内楽等も経験し、フルート奏者でもあることから、吹奏楽とは本来どんな音がするものか、ホールで聞こえるサウンドとはどの様な音なのかという、根源的な耳を持っている事を売りにしております。
また、視覚的要素のない音声のみでしたら、耳からの情報しか当時の現場の映像を想像する事しかできません。
だからこそ、ホールの規模感、編成の規模感等を想像から立体的に見えてくる音作りをしております。
その様な理想的なサウンドを目指すために、日々音声の処理に対する技術を磨いております。
例えば、大小問わず、ブーというノイズが入っていた際、ノイズを手動での除去する作業や、音声帯域の補正、分解能の向上、音圧の制御、聞きやすさの改善等、ありとあらゆる事をマスタリングとしてご提供させていただいております。
いわば一般的にダビングをするだけの業者様との差別化は、自分の耳と技術を売りにしております。
今回の再生作業デッキは TASCAM42B にて行い、受けの録音デッキは TASCAM DA-3000 で行っております。
この様な作業をし、諦めていたメディアを継承していくダビング アーカイブ作業は絶対的に必要となり、更なる音質向上も含め、後世に継承出来たらなと思います。 この様な作業を必要とされる方は、下記のURLからお問い合わせください。
https://studio-1812.com/contact/

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